リニューアル中

  

木村拓也コーチを偲び、広島との今日の一戦が追悼試合として行われ、息子さんの始球式で始まりました。ナイスボールでした。なんだかジ～ンとくる始球式でした。

さて今夜の試合ですが、木村コーチと同級生である谷の代打逆転満塁ホームランが飛び出すという劇的なものとなりました。

巨人も広島も勝ちたい今日の試合は終盤まで1点を争う展開となり、同点の8回表には広島が野手ひとりを残して総力をつぎ込む攻撃をしかけ、何とかして点を取りたいという野村監督と選手の気迫が感じられました。

結果巨人は1点を取られて2－3とリードされましたが、巨人も黙ってはいません。反撃です。直後の8回裏、先頭の小笠原が四球で出塁し、ラミレスがヒットで続き、阿部の内野ゴロで一死2、3塁となり、続く長野が敬遠されて満塁、ここで次打者が越智となり、代打に右の切り札の谷が登場しました。

切り札とは言っても、これまで谷のヒットは数本で打率は1割台の低調でした。ホームラン数も今季はまだゼロでした。ゼロでした。でしたが、谷はこの場面で打ちました。代打逆転満塁ホームラン！お見事でした。

広島バッテリーとしてはカウントを1－2としたのが悔やまれるでしょう。押し出しは避けたい。カウントを取りにいかなければならない。そこを狙い済ました谷が、見逃せば高目のボール球を強振して左中間最深部へスタンドインさせました。両手を挙げてグラウンドを周る谷と一緒に木村コーチもバンザイして喜んだことでしょう。

谷の満塁HRといえば、昨季のCSでの中日戦で勝負を決定付けた一発が鮮明に思い出されます。今夜の一発も勝敗を決めるものでした。もう一度言いますが、見事なホームランでした。技術、読み、気迫、本当に素晴らしかったです。

試合後、ヒーローインタビューで涙した谷から息子さんへとウィニングボールが手渡されました。なんて素敵なウィニングボールだと、谷のインタビューでジ～ンときてたのにまたジ～ンときたのでした。最初から最後までいい試合だったなぁ～。浸ってる間もなく明日も試合。V4へみんなで一歩ずつ。  

セが開幕しました。セが。パは先日の3連休に合わせて開幕しましたが、今日からセのスタートです。どんなペナントになるのでしょうか？もちろんのことながら今年も巨人を応援し、プロ野球を楽しみたいと思っています。

ジャイアンツと原監督の活躍振りに大興奮した昨年、原ファンの自分としては最高の年を過ごした訳ですが、去年は去年で既に桜も咲き始め、今年はどんなパフォーマンスをみせてくれるのかと期待の高ぶるなか、いよいよ今夜セの開幕となりました。

オープン戦を観ていて、長野の加入、高橋の復帰、山口の先発転向、新加入選手の戦力等々と気になる点は多々あるのですが、巨人はグライを先発から欠くぐらいで（山口も1軍から外れましたが）概ね順調な開幕を迎えたと思います。｢グライを欠くぐらい｣と言える時点で選手層の厚さがにじみ出てますが。。

今夜の開幕スタメンで高橋が8番ファーストとして戻ってきました。打っては3割、守ってはゴールデングラブ、二志・ニ岡・清水・松井といった生え抜きが球団を去り、昨季の打席数がわずか｢1｣だった状態の高橋が、ヨシノブがスタメンで帰ってきました。おかえりなさい！！

吉村や桑田の復帰をリアルタイムで見てきた年代ですが、よく戻ってきてくれた（オープン戦できちんと結果を出した）なぁと感心しています。本人は可能な限り出場したいでしょうが、無理しないで監督の起用に応えていってくれればと思っています。

そんな高橋がさっそく今夜の開幕戦で同点タイムリーの活躍。ファーストの守備機会も無難にこなしてフル出場しました。高橋にとっても、そして高橋を8番に据えた巨人にとっても最高のスタートとなったことでしょう。昨年は開幕3連戦で1勝もできなかったんですよ、巨人は。それでも結果はペナント圧勝でしたから｢別に今日負けても…｣と思っていました。でも、開幕戦勝利は気分いいですね。”勝つ”のは嬉しい。この”嬉しい”をあと79回くらい繰り返してくれたらV4達成ですね。。

今日の開幕戦は坂本を除いて先発全員安打で（坂本は上半身が突っ込んでたので要修正＆阿部の勝ち越しタイムリーが見事＆松本は猛打賞で盗塁も決める活躍でお見事）、投では内海がナイスピーでクルーンもセーブをあげてという具合に、ちょっと出来過ぎじゃないかなぁってくらいのゲームでした。

少々酔いながら録画を見てこれを書いてますが、試合をよく観ると、内海のピッチングもいいけど阿部のリードがいいですねぇ。昨季ヤクルトを叩きのめした攻略法が阿部の中にあるんじゃないかと想像します。その阿部のリードに内海がきちんと応えて投げたのが今日の結果に繋がりましたね。仕上がりに不安のあるクルーンに対してのリードも見事でした。

さてさて、2010年の開幕戦、点差以上に巨人の強さを見たように感じました。明日の先発はゴンちゃんかな？今年も往年の斎藤のような快投を期待しています。  

先週からドラクエを始めました。DQ9でなく8でもなく5でもなくて、4を始めました。今更ドラクエ4かよっ！昔かよっ！って感じですが、月末にDS版でDQ6が発売されることを知った昨年末から｢なんでもいいからドラクエやりてぇ｣状態が続いていて、とうとう始めてしまったのです。4ですけどね、しかもPS版の…

4をプレイするのはいつ以来でしょうか。随分と久々ですが、シリーズの中でも一番プレイしたのは4です。3や5も好きですが、4は特に好きです。そんな4のディスクをプレステ2にセットして起動。｢ぼうけんのしょをつくる｣を選択しセーブデータを置くメモリーカードを指定する。が、メモカが無いと言ってくる。あれれ？メモカ挿してありますが？認識できない？壊れてる？とりあえず電源落としてメモカを抜き出し、魔法の息をふうっと吹きかけて挿入。再度起動するも現象変わらず。はて？なぜ？

そこでディスクをDQ4からみんなのテニスに替えて起動。するとメモカは認識されてデータセーブも問題無し。問題はDQ4にあるのか？再度4をセットして起動。やはりメモカは認識されず。。困ったちゃんですよ。メモカ無しでもプレイは始められるんですけどね。いかんせんセーブができない訳です。セーブできないRPGって何ですか？罰ゲームですか？立ち止まるな！クリアまで突き進め！ってゲームじゃないし。クリアまで何十時間もかかるし。セーブしたいよ、セーブさせてよ。。

DQ4に原因があるはず、という感じで説明書を読むと数ページ目に注意書きを発見。｢本作品をPS2でプレイする場合にもPS1用のメモリーカードが必要となります｣だってさ。そかそか、そういうことだったのね。気付かなかったわ。。さっそくPS1メモカを探して部屋を物色。が見つからず…。あれ？捨てちゃったかな？どうする？買う？買っちゃう？PS3のご時世にPS1用のメモカ買いに行っちゃう？と数秒自問自答してから財布をポッケに入れて地元のGEOへ向かいました。目指すはPS1用メモカだぜっ！（だせぇ~）

近所でメモカが入手できそうなのはGEOのみ。無ければチャリ出すか車走らせるかして探さないといけない。GEOでGETできればいいなぁと思いつつ、ドラクエを始める前からメモリーカードの冒険の章が始まっているような感じに笑いつつ、GEOに到着。商品棚を見渡すと、ありましたよ、端の方に、残り2つでした。カウンターのお兄さんに渡すと｢これプレステ1用なんですけど、いいんですか？｣と。いけない？PS1用の買っちゃいけない？2010年にPS1用はいけない？などとは言いませんでしたよ。笑いそうになりながら｢はい、それでいいんです｣と言って帰りました。

で、ピカピカの新品の青のスケルトンのPS1用のメモカを挿入して起動。これでメモカを認識しなかったらDQ4のディスクにメラゾーマでも喰らわせてやろうと思ってましたが、めでたく認識して冒険の書を作成でき、ようやくプレイ開始となりました。今は天空の城に入るところです。DQ4はやはり楽しいですね。クリアしたら次はFFⅩをやる予定です。  

あけましておめでとうございます。今年もたまに更新します。よろしくお願いします。

元日、那須に来てます。東京は晴々としていて首都高からは富士山も見れましたが、矢板を過ぎたあたりからは雪景色となり、東北道は那須ICからチェーン規制がかかるほどの大雪でした。ICを降りると完全な銀世界で、ICから茶臼岳へのメインストリートですら雪に埋もれてる状態でした。

少し進んで危険を感じ、ノーマルを履いてたので脇道のスペースでチェーンを装着。本線に戻ると大渋滞。原因はノーチェーンで上がった車の立ち往生でした。

「まだ行けるかな。チェーンはまだいいかな」みたいな感じで進み、結局上がりきれなくなって道を塞ぎ渋滞を引き起こすパターンです。いい迷惑でした。チェーンはお早めに。事故って高い代償となるなら早く着けましょう。

最終的に所々で20台位立ち往生していて、その都度に渋滞で、JAFのトラックとは3回すれ違い、更には道脇に突っ込んで脱出不可能な車も2回見て、那須のメインストリートはてんやわんやな状況でした。

目的地へは無事に着きましたが、雪道運転で緊張したせいかビール1本で睡魔に襲われ眠りに落ち、先ほど復活。風呂浴びてビール3本空けてようやくエンジンがかかってきました。一度寝たのでピンピンしてます。妙にテンション高くなっちゃいました。まだまだ行けそうな感じです。3時位まで行きそうな…？

明日は箱根の5区が楽しみです。この積雪だとドライブを楽しむような状況ではないので、駅伝見ながら昼からビールで確定ですね。みなさんも健康なお正月を。それでは。
  

こんにちは。大晦日、さいたまスーパーアリーナへダイナマイトを見に来てます。

3時から始まってます。会場で見るのも楽しいですね。写真はミノワマンです。
  

大掃除始めました。先週からシコシコやってます。じゃなくてコツコツやってます。

家の中を掃除する際に愛用してるのが｢アミロン｣という洗剤（クリーナー）です。以前ディオスの通販で購入して以来、ほとんどの汚れをアミロンでやっつけてます。よく落ちるのです。これがあれば十分といった感じで、実際これ以外のクリーナーを買ってません。家中をこれで処理してます。スプレーボトルに入れてシュシュッとかけて布巾や雑巾で拭くだけです。2リットルボトル（原液）を購入して現在までもってます。数倍～数十倍に希釈して使うので、見た目以上に長持ちするのです。

そんなアミロンも先週で底をつき、再度通販で発注したのが数日前。そして今日届きました。以前購入した｢アミロン｣は、今では｢スーパーアミロン｣へと名前を変えていました。おそらく洗浄力が格段にパワーアップしたのでしょう。冠に｢スーパー｣と付けるくらいですから、それなりの自信があってのことでしょう。悟空がスーパーサイヤ人になると凄いですからね。スーパーと言うからにはそれくらいの進化があってのことだと期待してます。でなきゃJARO行きです。

今朝届いたのですが、まだ使ってません。明日か今週中には｢スーパーアミロン｣の実力を試してみたいと思ってます。アミロンでも満足してたので、スーパーへと進化を遂げたことを知った今、どんだけの洗浄力があるのかが楽しみです。通販への期待過剰は裏切られる率が高いだけに、さほど期待せずにいようと思ってますが、いかんせん｢スーパー｣が付いたので楽しみです。サイヤ人とスーパーサイヤ人では雲泥の差ですからねぇ。

使用感は後日にでも書きます。それでは、たいしたオチもありませんが、おやすみなさい。松井の赤いユニフォームは似合ってない。。  

週末に内PのDVD（黄金紀）を借りました。まだ見てませんが、その前に借りた内Pの｢創世記｣を返したついでにまた借りちゃいました。なぜ借りたか？それは100円だから。GEOが100円だから。近所にあるから。だから”とりあえず”借りました。100円だから”つい”借りちゃうのです…

｢創世記｣はちゃんと全部見て返しました。内容は放送開始当初のもので、番組を最初から見ていた自分には懐かしかったですね。フカワは最初からスベるキャラという位置付けで、よくあれで最後まで使ってもらえたもんだと改めて思いました。アシスタントは名前が思い出せない子でした。その後に安めぐみとか山本梓とか徳ちゃんとかが出てきますが、それはまだ後なのかな。番組のグダグダ感は開始当初から変わらずで、風呂上りに一杯やりながら見るのに最適です。

そんな感じで2時間を100円DVDによって楽しく過ごさせてもらいました。ありがとう内P。ありがとうGEO。ありがとうデフレ。100円じゃなかったら、もしツタヤだったら、俺は内Pを借りてなかったと思う。だってツタヤ高いし。しかも自宅から2分でGEOがあってツタヤはチャリで5分だからGEOに行っちゃうし。どっちで借りても中身は同じだし。

GEOは今夏に夏季限定で100円セールを始めて、好評だからと秋まで期間を延ばし、その後更に年末まで延ばし、そうこうしてたら来春までまた延ばすらしい。半年以上も続くセールなんて最早セールとは言えないだろ、と思いますが、これがデフレスパイラルなんでしょうか？100円でやっていけるんでしょうか？こっちが心配になっちゃいます。とりあえずセール期間中に内Pシリーズを制覇するのが今のささやかな目標です。あと数百円で達成できる目標ですが。。
  

雨も降ってて寒いです今夜は。家で手酌してます。

桑田が出るのでMステを録画して見ました。桑田のソロの新曲。CMで使われてる曲。あまりインパクトは無い曲。歌い易そうだけど所々でキーがとり辛そうな曲。今度オケってみます。

マッチが出てました。近藤マッチが。横にジャニーズっぽいガキが座ってました。｢お前マッチの若い頃知らないだろ？生まれてないだろ？｣くらいのガキんちょが。平成ジャンプというグループ名を覚えた時点でキャパは限界に達してるので、あの少年の名前まで覚える余裕はなかったです。最近のAV女優ですら覚えるのに苦労するのに、ジャニのガキなんぞ覚えきれません。

ちょい前のMステには森高千里が出てました。久々に森高出演というので、これも録画して見ました。稲垣潤一と｢雨｣を歌ってました。好きな曲です。｢渡良瀬橋｣と双璧です。森高の歌の”うまくなささ”が絶妙に歌に味を加えてます。吉田美和が歌っても良い感じになれる曲なんでしょうが、森高の声と歌唱力がかえって情緒を出してる感じになってて、｢雨｣も｢渡良瀬橋｣も好きです。

｢雨｣を聴いてたら｢時効警察｣を思い出して（エンディングテーマだったから）、DVDを持ってたので、今再生しながら書いてます。

1話目を見て、今は2話目に入ってます。かなり久々に見ましたが、改めてみるとこのドラマ、面白くて、再度ツボに嵌ってしまいました。放送当時も毎週欠かさず楽しみにしてましたが、忘れた頃に見るとこれまた面白いもんですね。オダギリのトボケっぷりも楽しいですが、何と言っても麻生久美子のキュートな感じがたまらんです。可愛くて仕方無い。彼女の声質やしゃべり方が大好きです。あぁ、なんて可愛いんだ、ぼくのエンジェル。

この高ぶる気持ち、どうしたらいいんでしょうか？もう夜中の1時です。この切ない気持ち、どこにぶつけたらいいんでしょうか？既にビール3L、そして焼酎お茶割りを数杯いってます。ボトルの焼酎は残り少なくなってきました。どうしましょう？今自分はどうすべきか？そうだ！もっかいビール飲めばいいんだ！ビール飲んでもっと酔えばいいんだ！そうだそうだ！！その手があったんだー！！

よーし、これからコンビニへ買出しに行くぞー！

外は雨だけど…


とりあえずビール飲みたいんで行ってきます。外はホント寒いですけど。なら行かずに寝ろよ、ってな感じのところを買いに行く自分が好きだったりして。。じゃあまた。  

日曜の内藤・亀田戦の視聴率が40％を超えたのに驚きました。WBCを超えるとは…。注目されてたんですね。TBSはウハウハですね。

肝心の試合内容には興奮もせず面白くもなかったので、ぼくの注目は試合途中から内藤の鼻にいってました。やっぱ折れてたのかなぁ？すんごい腫れてたのが気になって仕方なかったです。あと、幕ノ内一歩のような亀田の打ち合いが観たいです。インファイトが観たい。


女子ゴルフでは横峯さくらが大逆転で賞金女王になりました。昨年も最終ホールの最終パットで逆転が起き古閑美保の賞金王が決まりましたが、今年も似た様な展開となり、逆転優勝した横峯が賞金王になるという劇的なものでした。

女子ゴルフは不動裕理の時代から賞金王が毎年入れ替わっていますが、宮里の台頭以降、若い選手の活躍が目覚しく、相乗してレベルが上がってきていて、観ていて楽しいです。賞金ランクトップ10入りしてる選手のほとんどが20代と思われ、宮里に続いて海外でも勝てる選手へ育つことを期待しています。


男子ゴルフでは賞金王決定が最終戦まで持ち越されました。遼くんは2位でしたね。池田との差が開いたので、次戦で池田が優勝しない限り石川が賞金王となるようで、池田の調子を考えると石川濃厚となりました。

でも、最後まで何が起こるか分かりません…、と言いたいところですが、池田は満身創痍のようで、池田が優勝するには昨年の全米OPでタイガーが足を引きずりながらプレーオフを制したくらいのことをやってのけないと難しい状況です。

遼くんは順調に賞金を加算して2億円到達を完全に射程に捕らえました。ここまできたら最終戦に優勝して一気に2億円突破して欲しいです（単独2位でも2億に届くと思う、たぶん）。18歳で2億突破。前人未踏。なんちゅー高校生じゃ。。

これまでの最年少賞金王記録がジャンボの26歳だから、これを大幅に更新して更に2億円突破という偉業を、この際だから期待します。ちなみに国内男子ゴルフで2億円を突破したのは過去にジャンボと伊沢のふたりだけのようです。予断ですが、タイガーの今季獲得賞金は1千万ドルを越えています。スケールが違う、アメリカは…  

先月末にDVDを借りに行きました。｢お○ぱいバレー｣を借りる目的だったのですが、週末とレンタル開始直後が重なったせいか、すべて貸し出し中でした。

｢みんなお○ぱい好きだなぁ｣と思いながら、何か借りて帰りたかったので横に並んでた｢天使と悪魔｣を借りて帰宅しました。

｢天使と悪魔｣は｢ダ・ヴィンチ・コード｣のラングドン教授シリーズ作品です。原作はとうに読んでおり、たいして映像化(今回も主演はトム・ハンクス)に興味もなかったのですが、お○ぱいが見れなかったのでガッカリし、でも何かしら映画を見たいテンションだったので｢天使と悪魔｣を借りて見ました。

ちゃんと見ましたが、｢ダ・ヴィンチ・コード｣と同様に原作を読んだ方が楽しいと思います。ただ、ダ・ヴィンチよりは原作を描けてます。原作のボリュームと内容を考えれば、それは至極当然なことなんですが…

両作品ともに未読で未観賞なら、原作を読むことを強く薦めます。映画は本を読んだ後の”おまけ”です。はっきり言って。そんな位置付けの作品です。

シリーズ作ではあるけれど、どちらを先に読んでもOKです。差はありません。｢天使と悪魔｣の方がストーリー展開が早いので、さらっと読めるでしょう。ミステリ好きで米国ドラマ好きなら満足できる内容だと思います(中心にいる犯人はよめてしまうけど…。それはそれとして置いといて読むべし)。

｢天使と悪魔｣を返却するときに｢お○ぱいバレー｣を借りずに帰ったので、今週末こそはお○ぱいを見ようかな、いや、お○ぱいバレーを見ようかな、と思ってます。それでは。

ちなみに｢お○ぱい｣と書いたのは、そうしないとブログのNGワードに引っ掛かってアップできないからです。今回それで、このブログにNGワードがあるのを知りました。ただ映画のタイトルを書いてるだけなんだけど…。｢お○ぱい｣と書いた方が逆に変な感じが…

そもそもこのネタをボツにすればいいだけの話なんだけど…。それではまた。  

高橋尚成がFAでメジャー挑戦を表明しました。海の向こうに気があるような報道が以前からされていたので驚きませんでしたが、これで上原に続きドラフト1位指名の投手が2年連続で退団となるのはちょいと寂しいです。

でも、尚成退団により来季は25回くらいの先発機会が他投手へ与えられる訳で、くすぶってる投手陣には奮起して尚成以上の結果を出して欲しいものです。でないと木佐貫、久保、西村、野間口あたりはいつトレードされてもおかしくないでしょう。ローテを守れる強い投手になって欲しいです。金刃、栂野、辻内あたりにも先発枠を狙って奮起してもらいたいです。来季も外国人助っ人が結果を残す保証は無いし、彼らのチャンスはかなりあります。裏を返せば、主力が崩れると巨投はかなりモロイんだけど。。それでも底力はあるはず…、と期待してます。

ここ3年間、高橋尚の通算成績は32勝15敗で貯金17をチームにもたらし、ローテもほぼ死守してV3に貢献してきたと思います。日本にいてこその投手だと思いますが、メジャーのマウンドでも彼のピッチングが出来たらいいですね。暖かく見守ります。

海外移籍の一方で、国内FA権を持つ阿部の残留が決まりました。4年契約らしいので、これでひとまず安心です。これが自分にとっては今日一番のニュースですね。とりあえず4年間は安泰。その間に今年ドラフトで指名した捕手を育成。というのがフロントの考えている路線でしょう。

とにかく投手が必要。大事。野球はピッチャーから。クルーンも来季で引退みたいだし、今後投手陣をどう編成するかが楽しみです。では。  

日中に携帯で巨人戦の速報をチェックしたら0-3で負けてて焦りました。

一瞬巨人が3-0で勝ってると勘違いしましたよ。

劣勢だった巨人は7回に打線が爆発して逆転勝ちし、日韓クラブチャンピオンシップと名付けられた今日のゲームを制した原監督にとっては”4冠達成”という形で今季を終えることとなりました。

日本でプロ球団の監督になれるのはたったの12人で、その監督が同一年度にWBCを制し、リーグ制覇し、日本一になることは今後ないんじゃないかと思えるくらいの快挙だと思います。

そんな快挙に今日の1冠を足して4冠。原ファンの自分にとって忘れられない年となったのは言うまでもありません。

野球に感動した興奮した1年でした。超満腹です。ごちそうさまでした。でも、欲は湧いてくるもので、来季にV4も是非達成して欲しいと思ってます。今、酔ってます。それではまた。  

巨人ファンのみなさん、あれから3日も経ちましたが、7年振りのセリフとなります、

日本一おめでとうございます！

いやいやいや、最後の最後まで緊迫して興奮したシリーズでした。最終回は稲葉と高橋にヒットを打たれたら同点という局面になりましたが、なんとなくイケそうな気がして観ていられたのは、あのとき既に酔っ払っていたからなのか何なのか…

内海が再三ランナーを背負いながらも切り抜けていたので、なんだか漠然とクルーンも切り抜ける気がして観ていました。そういうのが”流れ”と言われるモノなのかどうなのか…

クルーンのピンチの場面を見慣れてて免疫があるので、そう見れたのかもしれませんね。とは言っても毎度のように心臓バクバクには変わりありませんでしたが…

07のCS敗退、08の日本シリーズ敗退から、ドラマのように一段ずつステップを上がり日本一を成し遂げとた今年、そして春先にはWBC優勝という結果に、原辰徳ファンである自分にとっては最高の年となりました。幾度となく試合内容とその結果に楽しませてもらいました。辰徳ありがとう！

試合後にTV番組で江川と対談していた原監督が印象的でした。やり遂げた、ホッとした、力が抜けた感が画面を通して伝わってきて、｢お疲れ様、ありがとう｣と思いながら、終始笑顔の絶えない原を見ていると自分もニヤニヤしているのでした。

WBC連覇
セ・リーグ3連覇
日本シリーズ制覇

お腹いっぱい大満足の今年でした。

土曜に韓国チームと一試合やるので、そこでも勝って、そしてハワイでくつろいでもらって、来季のV4へ。

チーム編成も微妙に変わってくるでしょう。オフの契約更新とかトレードとか、今から楽しみです。

とりあえず土曜の試合が中継されるのなら、それを楽しみに見たいと思います。地上波でやるのかしらないけど…  

日本一は現実だよな

目覚めたらTVがジャパネットしてる

優勝は夢じゃないよな

頭痛いし、すこぶる気持ち悪い

確実に飲み過ぎた…

  

今夜は酔い潰れます

おめでとうとありがとうをジャイアンツナインへ
ぼくはもう、たまらなく、うれしく、これから酒に呑まれます
  

内海の緊急登板だぁ〜

うわぁぁぁぁ！！！

どうなっちまうんだぁぁぁぁ〜
  

これだから野球はやめられない。

今夜は中継を見てましたよ。序盤に小笠原のエラーで1点先制されてからはずう～っと重苦しい雰囲気が続き、テレビの前ではイライライライラ。0-1で迎えた8回裏に大道のタイムリーでやっとこさ同点に追いつき歓喜するも、9回表に山口があっさりとHRを打たれてガックリ。追い詰められた最終回、先頭の亀井の同点HRに興奮し、それが覚めやらぬ間に飛び出した阿部のサヨナラHRに大絶叫！劇的な勝利でした。これだから野球って…

今夜の試合は3時間程度で、巨人がリードした瞬間は阿部がホームインした最後のみ。それ以外のほとんどが日ハムリードの展開。ファンとしてはモヤモヤイライラする展開。ようやく8回裏に追いついても9回表に再びリードされるもんだから堪ったもんじゃない。そこからサヨナラ勝ちしちゃうんだから尚更堪ったもんじゃない。最高でーす！

8回の日ハムの投手交代から試合は動きましたが、9回にHRを打たれた巨人・山口と日ハム・武田久は、偶然にも互いに今季打たれたHRは1本のみで、まったくといっていいほどにHRを打たれてない投手。このふたりが9回に立て続けにHRを浴びるという結末。これだから野球は……

札幌へ行く前の今夜の試合はゴンザレスで必勝でした。薄氷のギリギリの勝利となりましたが、結果的には最高の流れで次戦へ挑めます。王手をかけたとはいえ、次は敵地。DH制に戻り、且つあの札幌ドームの雰囲気。まったくもって巨人に余裕があるとは感じられません。

次戦は東野かな。序盤からリリーフを総動員する展開も十分に予想されます。東野は最初から気迫で押して、打たれたらしょうがないくらいで、雰囲気に負けないで欲しい。

7戦までもつれると日ハム優位となるので、次で決めて欲しいです。ダルを打って勝ってくれたら最高だなぁと妄想しています。  

8点も取られたら勝てないわ…

試合見てないから中身がわからないけど、巨人もヒット打ってるのになぁ。
ヒサノリに期待したのが間違ってたかな。

巨人は外国人投手で2勝、日本人投手で2敗。なんだかなぁ。情けない。

土曜から再び札幌になるけど、今日勝っとかないと。。
  

ポーンポーンポーン！
ポーンポーンポーン！

東京ドームに帰ってくるなり6本のHRが飛び出す花火大会となった今夜のゲーム、得意のHRで先手を取られながらもHRでやり返し、5回と8回にはいずれも2アウトから小笠原と阿部に貴重なタイムリーが出て勝利しました。

6回表に日ハムのクリーンアップを3者凡退にして若干試合が落ち着きました。ちょっとしたポイントだったと思います。

8回表は山口が死球と失策絡みで1点差に追い詰められて、なおも無死1、2塁というピンチを無失点で切り抜けたのも大きなポイントでした。あの場面、日ハムが強攻策できてゲッツーを獲るというのが巨人にとってのベストだと思って見ていたので、バント策でこられなくて助かりました。

巨人の攻撃のポイントとなったのは5回と8回。あそこで日ハムの継投策に狂いが生じた形になりました。でも、打ったガッツと慎之助を褒めるべきですね。ツーアウトからよく頑張った。明日はラミちゃんにもガツンと一発かましてもらって王手をかけて欲しい。

尚成はCSでのピッチングをすれば結果が出せると期待してます。

札幌ドームと東京ドームではやっぱり違う、かなり違う、と改めて感じた一戦でした。

正直もう札幌へは行きたくないなぁ～、なんて思ったり…  

一気に寒くなりましたね。風邪ひきそう。東京は今夜雨予報出てたっけ？いきなり降られました。


タイのコンテストではるな愛が優勝したようで。彼女（彼？）は痩せましたねぇ。写真みたけど腹筋が結構キテました。

どういう評価基準で順位を決めるのか気になります。ニューハーフ世界一って、もっと他にいると思われ…

10キロ以上ダイエットしたそうですが、リバウンド気をつけないと、すぐ元に戻りそう。。


メジャーではヤンキースが優勝へ王手をかけたようです。次戦もDH制ではないので松井の登場は代打に限られそうですが、松井には是非ともチャンピオンリングを掴んで欲しいです。


日本では日ハムと巨人が優勝へ向けて戦っています。昨年同様この時期まで巨人戦を楽しむことができ、ファンとしては嬉しい限りです。明日も好ゲームを期待しています。  

全力投球できないダル様にやられてしまいました…

先発で出てくる可能性は少ないだろと思ってましたが…

4-2と追い上げた後の二死満塁のチャンスで小笠原に1本出てたら、その時点でダルを引き摺り下ろせそうでしたが、今日は見事に小笠原を封じられてしまいました。

4-0とされてからズルズルいかずに結果4-2で終わったのは、敗戦の中で評価できる点でしょうか。東野・豊田・金刃・木村をマウンドに送り出して無失点で切り抜けたことが次戦以降に繋がればと思います。

火曜から場所を東京ドームへ移して仕切り直しです。先手を取って優位に進めたいものです。

今日わかったこと、その1、ダル凄い。その2、内海ダメ。


さて、今日の野球中継の解説は清原＆新庄でした。聴きました？

あれをひとことで表現すると｢副音声｣ですね。もしくは軽い放送事故？

度々放送席が映し出されてましたが、清原と新庄、ふたりとも色が黒過ぎぃ～。家で爆笑してしまった。

このコンビでの解説、この先はもうないかな。数年後に今日の試合を思い出すことがあったら、ダルの好投よりもTV解説のことを思い出すような気がする…

  

ダル先発かぁ。あらら…、大丈夫なのか？ここで無理して来季に響くなんてことがなきゃいいけど。

フジTVの解説は清原と新庄みたい。大丈夫か？うまくいくのかこのコンビで…

実況が三宅さんだからうまくまとめるんだろうけど。

清原の解説は何度か聞いてるので、新庄の解説振りが楽しみ。

  

巨人はグラ、日ハムはダルが離脱という、互いに投の柱を欠く状況で今年の日本シリーズが幕を開けましたが、それ以外は両チームともにコンディション良く迎えられたような印象です。

今季ペナントを突き進んだ両チームは、ともにCSで2位チームを撃破して決戦を迎えることとなり、前述の選手以外には主だった故障者もなく、原監督の言葉を借りれば｢正々堂々と胸と胸を付き合わせた戦い｣ができる幕開けとなりました。

そして今夜の初戦、巨人はゴン、日ハムは武田勝の先発で、2回に谷のHRで先制すると、すぐさまスレッジが同点HR。5回表、誰しもが巨人のキーマンのひとりと期待を寄せる坂本が勝ち越し2塁打を放ち3-1とすると、6回裏には巨人からトレードで日ハムへ移籍した代打・二岡のタイムリーで3-2となり1点差。

去年まで二岡を応援してた立場だっただけに、巨人入団当初から彼を応援してきただけに、｢やられたぁ｣｢よく打ったなぁ｣｢こういう場面でのヒットにはドラマを感じるなぁ｣等々の感情が複雑に入り組んだのでした…。実際によく打ったなぁと思います。あの場面で三遊間へのヒットは見事でした。明日以降はもう打たないでね…、というのが巨人ファンの心境です。。

7回表巨人のチャンスでは、代打・大道の代打にスンヨプがコールされました。代打の代打。原監督が動きました。これが的中し、スンのタイムリーで4-2と巨人がリードを広げました。切り札の大道に惜しみなく代打・スンヨプを送ったことの”事”の大きさ。これに応えたスンの安打。貴重な追加点となりました。

7回は山口、8回は越智で日ハム打線を黙らせ、そしていよいよ最終回。9回裏には待ってましたの守護神・クルーン！我がジャイアンツの抑えのエース・クルーンの登場です！！

先発のゴンから山口・越智への継投で、2点差でクルーンへバトンタッチ。巨人ファンは幾度となくこういった光景を見てきました。そして幾度となくハラハラドキドキさせられてきました。。

そして今夜もかつて無い程にぼくら巨人ファンを楽しませてくれました…

この文章を試合後に書いてるから、まだ落ち着いて書けるけど、観戦中は心臓バクバクでしたよホントにもう…


9回裏ピッチャー・クルーン。先頭打者の田中は、内容的には打ち取ったはずのバントヒットで出塁。その後、一死2塁となり打者は稲葉。球場は壊れそうな勢いで日ハムファンの大歓声の渦。でも稲葉はライトフライで二死3塁。崖っぷちの日ハムは続く4番高橋の2塁打で4-3と追い上げ、なおも続くチャンスに5番のスレッジ。一発出ればサヨナラの場面。

ここで阿部はクルーンへ再三フォークを要求し、結果四球。これで二死1、2塁となり6番小谷野。絶対絶命のクルーン。しかもカウントは0-2となり、球場はざわつき、嫌でも四球がちらつき、二死満塁を想像してしまう巨人ファン＆日ハムファン。。

解説の野村も｢この状況からクルーンにストライクが続くとは思えない｣とコメントする始末。そんなことノムさんに言われなくても分かってるよ！原監督だって分かりきってるよ！それでも巨人はこれでペナントを戦ってきたんだよ！と強がってみても、ファンに出来ることといえば祈りを捧げることくらい。。

さてさて、祈りが通じたのか、クルーンにストライクが入り、小谷野に対するカウントは2-2の平行カウント。あとストライクひとつで巨人の勝利に。勝利は目前に。

という風に書いてみましたが、実際にこの状況での巨人ファンの心拍数はおそらく200付近に達しており、もはや気を失ってしまうファンがいたとかいないとか…、なんていうくらいのテンションだったと想像してください、試合観てない人は。それくらい緊迫してたということです。。

直前のスレッジのフルカウントから四球になった勝負も痺れましたましたが、この小谷野の場面も痺れました。カウント2-2となりましたが、そこへいくまでに阿部はクルーンにスライダーを投げさせました。これがうまくいき、結果カウント2-2で最終局面となったのです。

カウントは2-2。スライダーを見せていたので、最後はフォーク！ここはフォーク！投げるならここしかない！と一緒に観戦していた妹に力説していた数秒後、クルーンは”フォークっぽい”球を投げ、結果ストライクとなり、見逃しの三振で巨人が勝ちました。瀬戸際で日ハムを退けて巨人が先勝しました。今夜のクルーン劇場はこれで閉幕しました。最高でした…、超満腹です…

ちなみに、クルーンの最後の球の高さはストライクです。あの高さをあの主審はずっとストライクにしてたので、あれはストライクです。

で、それで、あの最後のクルーンの球はフォークなのかな？自分はフォークだと思ったんだけど…。ノムさんはスライダーと言ってたんだけど…、なんだったんだろう…？どっちにしろ結果オーライのフィニッシュでしたが。。

最後の最後までドキドキでしたが、内容はさておき、勝てたことが何よりのこの初戦。これで先手を打てたので、明日連勝して東京ドームへ帰ってきてもらえたら、と期待しています。明日の先発が一番のカギになりますね。

それにしても今夜の試合、札幌ドームに詰め掛けた日ハムファンの多さにはビックリしました。知ってましたけど、交流戦とかで見てましたけど、想像以上の完全アウェーな状況に、日ハムが北海道で築いてきた”モノ”を改めて感じました。敵チームファンの自分ですが、超満員に揺れ動く札幌ドームにはちょっと感動しました。

そして、このチームに勝ちたいと思いました。あの満員の敵ファンを明日も黙らせたいと思いました。それに見合うチームは巨人しかいないと思う。セを独走したジャイアンツ以外にいない。なので明日もテレビからですが、巨人を応援します。

今夜クリーンナップに当たりの無かった巨人打線。まだまだこんなもんじゃあない。狙いを絞ってどんどん振っていって欲しい。もっと得点できるはず。投手陣に負担をかけるな。みんなで勝て。明日も頑張れジャイアンツ！！

そうそう、まだ書きたいことがあった。忘れてた。ホントは野村の解説とか、日ハムの得点に繋がらなかった攻撃とか、まだまだ書きたかったけど、巨人ファンにとっては木村拓の偽装スクイズ、あれが結構インパクトがあった。もちろん意外だったし、成功した後はなんとも言えない嬉しさがあった。あれは日ハムへ動揺を与えたと思う。木村拓ナイス！攻守でナイス！頑張れベテラン！

以上でおやすみなさい。。  

右の涌井に岸に、左の菊池。未来は明るいですねぇ、西武は。これに松坂がいたら…

全日本候補の投手がパ・リーグに集中してまが、ますますその傾向が強まるのか。。セ投手にも頑張って欲しいです。

巨人は予定通りに長野を一位指名しました。巨人で引退を公言するラミレスが2年契約を更新し、今年ブレイクした亀井と松本に、ベテランの谷に、復活を狙うヨシノブや、鈴木とか矢野とか、この外野手陣に長野が割って入ってこれるかどうか。期待してます。

長野がスタメンに定着すると仮定し、坂本が順調にいって、大田がかなり成長して…、と巨人の未来予想図に思いを馳せると、、結果、右打者パラダイスになります。これに左打者を織り交ぜて打線を組めば…、なんて妄想が膨らみます。妄想だけで朝まで飲めます。。

グラ＆ゴン＆オビの助っ人で今季の貯金をたたき出した巨人投手陣の土台はモロイです。数年かかるでしょうが、日本人投手で主力を形成できるようにシフトしてもらいたいです。斎藤＆桑田＆槙原の三本柱時代のような。西武がそうなりそうな感じですが…

その前に明日からの日本シリーズ。がんばれジャイアンツ！！
  

こんばんは。

先日土曜に巨人の日本シリーズ進出が決まりました。クールな谷が打った瞬間にバンザイした満塁HRで、巨人は中日へ引導を渡しました。越智がピンチを二者連続三振で切り抜けたり、終わってみれば快勝で、気分良く深夜まで酒を飲むことができました。

先日｢今日2戦目を戦って、やっと試合になってきたなと。そしてここから巨人は止まってはいけないなと。勝ち進みましょう。｣と書きましたが、終わって振り返ると、やはり2戦目にチェンを攻略して勝てたことが大きかったです。3戦目は吉見相手に逆転勝ちをしましたが、2戦目があっての逆転勝利で、勢いにのった打線は第4戦で谷の満塁弾でCSに終止符を打ちました。

総括すると、打撃面では各打者にヒットが出たので、日ハム打線にも対抗できるテンションで決戦に挑める状況になりました。投手陣はグライがムリそうですが、ゴンちゃんで初戦、オビで次戦、以降を日本人投手で廻すローテになるのかな。リリーフは説明するまでもない布陣です。原監督の投手継投策が昨年同様に鍵を握ることになるでしょう。きっと、きっとやってくれるはずです。そして日本一になって、ぼくは銀座パレードを見に行きます。

ハタチの坂本がリードオフマンとして頑張ってくれましたが、このシリーズでも坂本はカギです。小笠原が振れてるだけに1、2番が仕事をすれば得点は自然と入る状況になると思いますが、日ハムも1、2番が出ればという感じです。巨人打線にひけをとらないどころか上回るくらいの打率を誇る日ハム打線。コワイです。個人的には2002年の日本シリーズの再来を期待しています。。

日本シリーズは土曜からです。その前にドラフトがあります。巨人の一位指名は決まってるので、興味は菊池がどこへ行くのかくらいです。

巨人には二位指名以降で坂本のような”原石”を拾って数年後にファンを喜ばせるドラフトにしてもらえたらと。長野はファンを喜ばせてくれるのだろうか…？外野も一塁も満員なんですが…

城島の阪神入団が決まりました。｢ホークスに戻れ｣と思ってましたが、これで阪神戦がより面白くなるなぁ、甲子園で城島は厄介だなぁと思うニュースでした。今年の新井の状態では金本に引導を渡すことができそうにないので、その役を城島がやるシナリオになるのかな…。

ともかく”現時点”では、城島入団は阪神にとってさまざまな問題を解決する、これ以上ない補強だと思います。復帰を待っていたホークスファンには残念でしたね。博多に住む熱狂的ホークスファンの叔父は今頃どう思ってんだろうかと…。今度胸の内を聴いてみたいと思います。

巨人の尾花コーチが横浜の新監督になるようで、巨人を去ることになりました。今季全球団で唯一2点台の防御率を叩き出した巨人投手陣のコーチ。ヤクルトやダイエーでも実績を残してきた名コーチ。投手陣も原監督もフロントもファンも、彼には｢ありがとうございました｣です。

そして次は横浜の監督。｢キビシイ｣のひとこと。防御率はボロボロで打率も最悪。尾花のポジションはコーチではなく全体をみる監督。しかも球団には金が無い。FAを取得しそうな村田や内川が残留するかも分からない。キビシイです。

球団は｢石の上にも三年｣で尾花を見守らないと、横浜の浮上はもとより、今後10年更に低迷する事態になるでしょう。その前に身売り話が実現すると思いますが。

巨人との契約が来季も残る尾花を監督へ迎えたのなら、三年以上は任せる覚悟が当然あるよね。野村楽天でも四年目でやっとCS進出だったし。

それ以前に、尾花には悪いけど、人気絶頂？と思われる野村を横浜新監督に起用した方が面白さ100倍だと思うのだけれど…


月曜のK－1　MAXを録画したので観ました。

武田の引退試合を観ていて｢こわかった…｣です。
武田が選手としてではなく人間として壊れてしまうと思って｢こわかった…｣です。
なんなんだよ、あのレフリーは…、角田は…、早く止めろよ！


武田は序盤から再三顔面へ被弾してましたが、右ローもかなり浴びせられ、ダメージによるダウンと見られるのに、レフリーの判断がスリップで試合続行という場面が1Rだけで2回あった。1R終了時で武田は瀕死だった。そもそも武田がクラウス級と試合できる状態じゃないのに、この試合を組むのが…

2Rに入ってからはもう一方的。2回ダウンをして、更に明らかなダウンをスリップとする判定が続く…

ルール、ルールと言いながら、レフリーのルールはいったいどこにあるんだか…

矢沢心は早く魔裟斗に引退して欲しいだろう。こんな舞台で旦那が闘ってるんじゃ身が持たない。そんな魔裟斗も残すは大晦日の引退試合のみ。さて、どんな試合になるんだろうか？  

どうも、すごく久々の更新になります。ホント久々の更新で……

久し振りだけど、さらっと巨人の今夜の試合のコメントをします。

その前に、このブログへログインするのに、あまりに久々のログインだったのでIDとパスが合わずにはじかれて（記憶がアイマイになってて）、しばらく格闘しました。なんとか入れました。一瞬諦めかけました…

ちなみにパスは｢hara88｣です。


で、今夜の試合は、オビスポが初回に2点先制されても、チェン相手に巨人打線が粘っこく打って逆転したのはデカイ。うん、これはデカイ。ほんとデカイ。よくやった。終わってみれば巨人が6-4で、なんとか逃げ切り勝利。ギリギリだったけど、これもペナント通り。いつも通りのこと。これが巨人の勝ち方、って試合だった。

最後にクルーンの不安定さを楽しんでナンボ…
ファンが寿命を縮めてナンボ…
の展開だった…

ホントに寿命が縮む最終回だった。
中日は、生理的に、ホント嫌だね。。
ヤクルトに勝ち上がってきて欲しかったよ。
みんなそう思ってたはず。。
中日は良いチームだよ。ほんとに。

今日負けてたら、互いの今後の先発ローテを考えると悲観せざるを得ない状況だっただけに、今夜の勝利はデカイぞよ。ハハハ


今日2戦目を戦って、やっと試合になってきたなと。そしてここから巨人は止まってはいけないなと。
勝ち進みましょう。明日も手強いと思いますが、何とかしたいですね。してくれるでしょう、巨人ナインなら。期待してます。
日本シリーズへ進むべきは我がジャイアンツです。ドラを倒していざゆかん！

あのですねぇ、今ぼく酔ってるんですよ。明日も飲む予定がありまして、あさっても飲む予定が詰まってんですが、今夜の巨人の勝利が嬉しくて嬉しくて。

次回の更新は、酔ったときか素面かは分かりませんが、またねぇ～

内海とヒサノリ頑張れよ～

お前らがしっかりしないと日本シリーズがどうこうとか言えないないんだよ。しっかり頼むよ！  

イチローに神降臨。日本球界史上最高の打者に神が舞い降りたら、それはもう鬼に金棒。最後に起死回生の役満をツモった。あそこでツモれるのがスターなんだろな。最後の球は抜けたスライダーか？あれがド真ん中に来るんだもん。誰でも打てる球。それがイチローにあの局面で来る。やはり神が降りたんだな。あんたは凄いよ、世界のイチローだよ。

マウンドの巨塔！ダルは背が高いなぁ。歓喜の輪の中でナインと抱き合うダルを見て改めて高けぇ～と思いました。ダルはまだまだこれから。田中と共に不動のエースへ。球界を引っ張っていってれ。

走攻守において日本が誇るプレーヤー。頼れる不可欠な存在になりましたね、青木。かっこよかったです。どうか巨人戦では打たないでください。

内川のスライディングキャッチ。たまたまだろ？という気持ちは置いといて、あの場面でのあのプレーはHRに値するビッグプレー。内川の野手人生で最高の守備になるでしょう。本職のバッティングもお見事でした。どうか巨人戦では打たないでください。

2番中島。ハツラツとした思い切りの良いプレー振りはJAPANでも健在。イチロー、青木に挟まれた2番打者はキーになると思ってましたが、原の起用に十二分に応えたプレーを見せてくれました。どうか巨人との交流戦では打たないでください。日本シリーズでも打たないでください。去年のシリーズは忘れません。。

攻守の要、城島。時には4番として、守っては正捕手として、とにかくお疲れ様でした。世界一の投手陣をリードできて楽しかったんではないかと。バットは持って帰りましょう。野村監督との言い合いは続けてください。。

これぞ侍、小笠原。彼が刀を持ったら、銃を持ったアメリカ人も降参するとかしないとか。。決して調子は良くありませんでしたが、準決の米国戦での彼のヒットがあの日の勝利に繋がったと思います。お疲れ様ですが、帰ってきたらペナント開幕です。巨人をV3へと導いてください。頼りにしてます。

ひとりひとり選手を褒めてたらキリが無いので、、そろそろ…

抜けるほど右腕を回すぜ！サードコーチャー高代！

原が監督に就任し参謀となるコーチ陣を選んだとき、原がやり易いメンバーで且つチームをまとめられるスタッフだと思ったのを覚えています。ヘッド伊東勤、投手コーチ山田久、打撃コーチ篠塚、ここに入ってきたのが高代さんでした。列強の諸外国に比べてHRに劣る繋ぐ日本の野球では、サードコーチャーの指示がより重要になります。相手の守備陣形を見て、打球の方向・強さ・速さ・角度を見てホーム突入の指示を出します。右腕をグルグル回して。あの右腕グルグルシーンが頭に残ってる人も多いのではないかと。。コーチングスタッフの皆さん、裏方さん、お疲れ様でした！

それでは最後に…、辰徳ファンなので…、原で締めます…

我らが若大将！原辰徳！！

四半世紀に渡って原ファンを続けている自分としては、巨人で原が宙に舞うのとはまた違った格別の嬉しさが込み上げてきました。すったもんだで監督就任が決定してからというもの、原が世界の舞台で舞うことを夢見てきましたが、それが現実となり、辰徳ファンは｢ほぼイキかけました｣。。

どうして自分が原ファンになったのか、応援し続けてきたのか、監督となっても声援を送り続けているのか、それは原の人柄だと思います。とにかく幼少期に惚れてしまって以降、その酔いから醒めません。そして今回の優勝で更に惚れたことは言うまでもありません。勝てば選手、負ければ監督という世界でも爽やかであり続ける原辰徳。これからも応援します。お疲れ様でした！お疲れのところ恐縮ですが、巨人をV3へお願いします！

以上です。では。  

おめでとう侍JAPAN！

激闘の末に掴んだ勝利＆優勝。前回以上の興奮と感動でした。

最終回にダルで追いつかれガックリし、直後にイチローの値千金の2点タイムリーで歓喜。おいしいとこ持ってくよなぁ～ってとこはさすが世界のイチロー。最後はダルが踏ん張って三振でバンザイ！野島伸司でも東野圭吾でもこれほどのシナリオは描けないだろうという今日の試合展開に興奮しなかったら、もう野球は見ない方がいいでしょう。

北京五輪敗戦からの船出は厳しいものでしたが、監督コーチ陣以下選手全員がチームとしてまとまって戦い抜いた結果が最高のカタチとなって結実しましたね。全員が全員きっちりと役割を果たしていたし、みんなによくやったと、みんながMVPだと、お疲れ様、ありがとうと、そういう気持ちです。

原監督がベーブ・ルース物語を読んで野球にのめり込んだように、自分は幼少期に巨人の”4番サード原”を見て原ファンになり野球が好きになり、以降25年ほど野球を見続けて原を応援してたのですが、その原辰徳が世界の舞台で宙に舞ったということも感無量です。結果を出せなかった星野監督の後を継いでの指揮は苦しかったと思いますが、結果が全ての短期決戦で結果を出したことが全てです。よくやってくれました。

選手もコーチも監督も、とにかくサイコー！

おめでとう！

ありがとう！

今夜は酒じゃ！酒持ってこい！飲むぞー！
  

韓国とやるとなんでこんな試合展開になるんだろ。胃が痛い…

あと一回。アウト3つ。ガンバレ日本！
  

ニッポンガンバレ！
岩隈ガンバレ！
打線もガンバって高代コーチの右腕ぐるぐる回すとこ見せてくれ！