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おめでとう侍JAPAN！

激闘の末に掴んだ勝利＆優勝。前回以上の興奮と感動でした。

最終回にダルで追いつかれガックリし、直後にイチローの値千金の2点タイムリーで歓喜。おいしいとこ持ってくよなぁ～ってとこはさすが世界のイチロー。最後はダルが踏ん張って三振でバンザイ！野島伸司でも東野圭吾でもこれほどのシナリオは描けないだろうという今日の試合展開に興奮しなかったら、もう野球は見ない方がいいでしょう。

北京五輪敗戦からの船出は厳しいものでしたが、監督コーチ陣以下選手全員がチームとしてまとまって戦い抜いた結果が最高のカタチとなって結実しましたね。全員が全員きっちりと役割を果たしていたし、みんなによくやったと、みんながMVPだと、お疲れ様、ありがとうと、そういう気持ちです。

原監督がベーブ・ルース物語を読んで野球にのめり込んだように、自分は幼少期に巨人の”4番サード原”を見て原ファンになり野球が好きになり、以降25年ほど野球を見続けて原を応援してたのですが、その原辰徳が世界の舞台で宙に舞ったということも感無量です。結果を出せなかった星野監督の後を継いでの指揮は苦しかったと思いますが、結果が全ての短期決戦で結果を出したことが全てです。よくやってくれました。

選手もコーチも監督も、とにかくサイコー！

おめでとう！

ありがとう！

今夜は酒じゃ！酒持ってこい！飲むぞー！